労働保険料年度更新の時期です
労働局から緑色の封筒が目印
労働保険料の確定・概算申告を行いましょう!
労務担当者にはお馴染みですが、6月は労働保険料の年度更新の季節ですね。
社労士事務所では、労働局から緑色の封筒が届いたら、年度更新時期の到来を実感。。
創業間もない企業様からよく質問を受けるのも、この労働保険料の納付の仕組み。
サラリーマン時代は、雇用保険料は毎月給与から天引きされているので、
てっきり会社側も毎月、国に納付しているものだと思ったら、
労働保険料は1年分をまとめて国へ納付する仕組みなんですね。通称・年度更新。
それも、今年度の概算と前年度の確定を同時に行うので、
創業間もない企業様は、頭がパニックになることも、しばしば。
それもそうだと思います。
だって、従業員給与から天引きする社会保険料・雇用保険料・源泉所得税(納特の場合)、
会社からの国への納付のタイミングがそれぞれバラバラですもん。
開業時に給与事務の基礎知識を持たない場合、3名ほどの給与計算とその周辺事務で
何日も消費したという方もいらっしゃいます。
本業で売上を獲得していきたい時に、コザコザの事務は本当に苦痛~
そんな時には、ぜひ、社労士を頼ってください!
もちろん基礎知識は必要ですが、ご自身で時間かけて事務を行うのは、もったいない!
弊社では小規模企業様の社保労保の手続きや給与計算を積極的にお受けしています。
昼間は現場に出つつ、夜な夜な給与計算してます…なんていう社長さん、お待ちしています。
まずは、お気軽にご相談ください。
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