6.1報告、オレンジの封筒届いてませんか?
毎年この時期になると、ハローワークなどから届く「オレンジ色の封筒」。
「なんだろう?」「後で確認しよう」とそのままになっていませんか?
この封筒には、
・高年齢者雇用状況等報告
・障害者雇用状況報告
に関する大切な書類が入っています。
いわゆる「6.1報告」と呼ばれるもので、毎年6月1日時点の雇用状況を報告する手続きです。
高年齢者雇用状況等報告とは?
高年齢者雇用安定法に基づき、企業の高年齢者雇用の状況を確認するための報告です。
対象となるのは、常時雇用する労働者が21人以上の事業所です。
主に、
- 60歳以上の雇用状況
- 定年制度の状況
- 継続雇用制度の導入状況
などを報告します。
最近は人手不足の影響もあり、シニア人材の活躍がますます注目されています。
「定年後も働ける環境づくり」は、多くの企業にとって重要なテーマになっています。
障がい者雇用状況報告とは?
こちらは、障がい者雇用促進法に基づく報告です。
対象となるのは、常時雇用する労働者が40.0人以上の事業所です。
(※法定雇用率により対象人数は変更される場合があります)
報告内容としては、
- 障がい者の雇用人数
- 実雇用率
- 不足数の有無
などがあります。
対象企業で未提出の場合、行政指導の対象となることもありますので注意が必要です。
「うちは対象かな?」と思ったら
「パートさんも人数に含まれる?」
「役員は?」
「グループ会社との関係は?」
など、判断に迷うケースも少なくありません。
また、電子申請への切り替えや、前年との人数変動確認など、意外と時間がかかる手続きでもあります。
封筒が届いたら、まずは早めの確認がおすすめです。
6.1報告はお早めにご準備を
毎年、提出期限直前になるとお問い合わせが増える傾向があります。
「対象になるかわからない」
「書き方に不安がある」
「人数のカウント方法を確認したい」
そんな場合は、お気軽にMinerva社労士法人までご相談ください。
スムーズな提出をサポートいたします。






