注意報!転倒での労災が増加傾向
転倒が多発!
社会福祉施設での労災が増加しています
長崎労働局の公表によると、長崎労働基準監督署管轄地域において労災事故が増加。
特に社会福祉施設での転倒事故が多発傾向にあるようです。
実は、弊社のお客様でも同様の事故が起きたケースが過去にあります。
社会福祉施設での転倒事故は、「つまづき」が多く、介助時以外に発生することが多くなっています。
転倒事故は骨折につながりやすく、骨折になると療養のために長期休業になる可能性も。
また、被災者は50歳以上が多いことも特徴のひとつ。
体力的な過信が要因になることも。
日頃から労使ともに、注意喚起も含めて安全対策を話し合うことも大事ですね。