職場でコロナ陽性者がでたとき〈企業対応のポイント〉 | 【Minerva社会保険労務士法人】| 長崎 社労士|社会保険労務士
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職場でコロナ陽性者がでたとき〈企業対応のポイント〉

新着情報

長崎県でも感染が急激拡大!

従業員が感染したときに備えておきましょう

 

企業対応のポイント(各市町で対応方法が異なる場合があります)

 ⦿従業員が陽性となったとき(保健所の感染者対応) 

 ・検査結果で陽性となった場合は、原則、病院から本人と保健所へ連絡があります

 ・連絡を受けた保健所は、本人への聞き取り等を行います

 ・本人から聞き取った状況により、必要に応じて職場の調査や消毒命令が出されます

 ⦿職場で感染者が出たとき

 ・他の従業員で体調不良者はいないか確認してください

 ・保健所からの調査協力をお願いします

 ・感染者や従業員の情報(出勤状況や行動履歴等)や行動状況(会議、会食の有無、同席者、外部接触者の有無等)などが調査されます

  ・消毒命令が出た場合は、保健所の指示に従って職場の消毒を行うことになります

 ⦿検査が必要と判断されたとき

 ・保健所の調査の結果、必要と判断された方は、保健所の指示に従い検査を受けます

 ⦿陽性者や濃厚接触者の療養期間(休職期間)については、保健所の指示に従ってください

 

従業員の健康は、会社の財産です!まずは、健康確保に努めましょう!

◎長崎市ホームページ

◎長崎市「職場で陽性者がでたときの流れ」

◎佐世保市ホームページ

◎佐世保市「企業対応のフローチャート」

※行政情報は随時改定される場合があります。

◎長崎県内保健所一覧

 

 

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