【2026年4月施行】社会保険・労務の重要改正まとめ
令和8年4月より、社会保険および労務管理に関する複数の制度変更が実施されます。今回の改正は、給与計算や社内手続きに直接影響する内容が多く、実務担当者にとっては見逃せないポイントが多く含まれています。本記事では、特に重要な改正項目と企業の対応ポイントを整理し…
令和8年4月より、社会保険および労務管理に関する複数の制度変更が実施されます。今回の改正は、給与計算や社内手続きに直接影響する内容が多く、実務担当者にとっては見逃せないポイントが多く含まれています。本記事では、特に重要な改正項目と企業の対応ポイントを整理し…
「給与が低いから社会保険は入らなくていいですよね?」 中小企業の経営者や労務担当者の方から、こうしたご質問をいただくことは少なくありません。 結論からお伝えすると、社会保険の加入は「給与額」ではなく、主に「労働時間・労働日数」によって判断されます。 今回は…
在職老齢年金制度の改正について(令和8年4月適用予定) 令和7年年金制度改正法(令和7年法律第74号)に基づき、厚生年金制度の一部である「在職老齢年金制度」が見直され、令和8年(2026年)4月より改正内容が適用されます。 在職老齢年金制度とは 在職老齢年…
令和8年3月分(4月納付分)からの健康保険料率・介護保険料率が改定されます 【長崎支部】 ・健康保険料率 : (現行)10.41% (改定後)10.06% ・介護保険料率 : (現行)1.59% (改定後)1.62% ※厚生年金保険料率は改定は無く18.…
日本年金機構より、被扶養者認定における「収入の考え方」についての新しい判断基準が公表されました。 これまで被扶養者に該当するかどうかは、主に「実際にどれくらい収入があったか」で判断されることが多くありました。 しかし2026年4月1日以降は、実際の収入だけ…
収入と所得の違いって?実務で迷わないためのポイント 年末調整の時期が近づくと、会社の社長さんや労務担当を兼任されている従業員の方からよくいただく質問があります。 それが「収入と所得って、結局なにが違うの?」というものです。 実は、社労士の実務では「所得」よ…
9月分保険料からは、定時決定による標準報酬月額の反映が必要 毎年、4月~6月の報酬実績(算定基礎届)に基づき決定された「標準報酬月額」が、9月分から新しい保険料として適用されます。 そのため、9月以降の給与計算では社会保険料が変わる場合があります。企業のご…
年齢ごとに変わる社会保険制度の節目 社会保険制度は、人生のライフステージに応じてさまざまに姿を変えます。特に40歳以降は、介護保険や年金、医療保険の仕組みによって、負担や給付の在り方が段階的に切り替わっていきます。今回は、「40歳・65歳・70歳・75歳」…
医療受診が変わる? 「マイナ保険証」と「資格確認書」本格化の今夏の変化 2024年12月2日以降、健康保険証の新規発行がストップして「マイナ保険証」(マイナンバーカードを健康保険証として使う形)が医療受診の基本になりました。厚生労働省の発表によると、令和7…
夏の賞与、支給したら「賞与支払届」をお忘れなく! 夏といえば、企業にとっては「賞与(ボーナス)」の季節ですね。従業員の頑張りに応える場面でもあり、モチベーションアップにもつながる大切なタイミングです。 ただ、この時期、意外と見落とされがちなのが「賞与支払届…