従業員20名以下の企業様向け。社労士選びのポイントを教えます！
加速する人材不足、目まぐるしく変わる法律、不安定な労使関係。自社の中だけで、ストレスなく労務管理を行うことはそろそろ難しくなってきています。いよいよ社労士か…なんて思い始めた社長さんたち増えてきています。
「社労士に相談したいけど、どこを選べばいいの？」と二の足を踏んでいませんか？ 特に社員20名以下の中小企業では、社長自身がプレイングマネージャーとして忙しく動いていることがほとんど。労務の手続きやトラブル対応に時間を取られすぎず、しっかりサポートしてくれる社労士事務所を選ぶことが大切です。でも、社労士事務所ごとに強みやサービスが違うので、「とりあえず安いところで…」と選ぶと後悔することも。本記事では、「この社労士なら安心！」と思える選び方のポイントを5つにまとめました。自社にピッタリの社労士を見つけて、労務の悩みから解放されましょう！
1. レスポンスの速さと柔軟な対応力
社長自身が実務を担っているため、労務関連のトラブルや相談ごとが発生した際に、迅速に対応できる社労士事務所が理想的です。
✅ 相談に対するレスポンスが早いか
✅ 緊急時にも柔軟に対応してくれるか
Minerva社労士法人では、質問や相談に対しては１営業日以内でのご回答を原則としています。また、LINE、メールを連絡ツールとしているため、社長の空き時間に質問を投げていただくことが可能です。
2. 経営者視点での提案力
単なる手続き代行だけでなく、経営者の立場を理解し、課題解決につながるアドバイスができることが重要です。
✅ 労務リスクを未然に防ぐ提案があるか
✅ 労務コスト削減や雇用条件改善のアドバイスができるか
Minerva社労士法人では、オリジナルの雇用契約書テンプレート提供や、初めての雇用でも賃金設計のアドバイス、手取り試算など経営者の“気になる”を一緒に解決します。
3. ITツールの活用と業務の効率化
社長が多忙なため、社労士事務所とのやり取りがスムーズに進むことが求められます。
✅ クラウドシステム（オフィスステーション、社労夢、SmartHRなど）を活用しているか
✅ チャットツールやオンライン会議対応が可能か
Minerva社労士法人では、手続き代行業務についてはオフィスステーションを使用しています。また、グループLINEを活用し、社長だけではなく労務担当者も一緒に、効率的なやり取りが可能です。
4. 小規模企業に特化した経験と実績
20名以下の企業では、大企業とは異なる労務課題が多く発生します。小規模企業の実務に精通した社労士事務所が適しています。
✅ 似た規模・業種の顧問先を多く持っているか
✅ 就業規則や労務管理のサポートが手厚いか
Minerva社労士法人の顧客の７割は従業員２０名以下の企業様！中規模、小規模ならではの労使関係や経営者様のお悩みへの改善提案を得意としてます。
5. コストとサービス内容のバランス
限られた予算の中で、適切なサポートを受けられることが大切です。単に料金が安いだけでなく、コストに見合ったサービスを提供してくれるかを確認しましょう。
✅ 顧問料の明確な料金体系があるか
✅ 必要なサービスが無駄なく含まれているか
Minerva社労士法人では、お客様のニーズに合わせて選べるプランを多数ご用意しています。まずは、お見積もりからお気軽にご相談ください。
社労士からのアドバイス
社労士選びは、単に「手続き代行の外注先」ではなく、会社の成長を支えるパートナーを見つけることが大切です。特に中小企業では、労務管理のちょっとしたミスが大きなトラブルにつながることもあります。だからこそ、経営者の視点を理解し、迅速かつ柔軟に対応してくれる社労士がおススメ。料金だけで判断せず、相談のしやすさが重要ポイントです。多くの社労士事務所が初回相談無料、見積無料となっていますので、まずは話を聞いてみるのも一つの手。ぜひ、フィーリングを確かめてください。自社と合う社労士と組むことで、労務のストレスを減らし、社長は経営に集中できます。労務管理は「後回しにしがち」だからこそ、頼れる社労士とつながることが鍵ですよ！
