建設業 株式会社みずほ電設 様

当事務所を知ったきっかけは?

同じ雲仙市で建設業をやっている社長からの紹介です。 ある日、その社長と話していて、たまたま社労士の話になったんですよ。次の日には、髙尾先生から電話をもらって、月内にはウチの事務所で面談して、とトントン拍子で進んだ感じでしたね。

社労士を探そうと思ったきっかけは?

平成20年に先代から会社を引継いで、無我夢中で会社を前進させてきましたが、いわゆる労務管理に関しては、先代のやり方を見よう見まねで踏襲してきた感じでした。世間では働き方改革なんて言葉も出てき始めて、自分なりに色々調べたりしてたんですけど、時代が変わるスピードも速くて。当たり前のことをちゃんとやってるつもりでも、本当にこのやり方で合っているのか不安が積もってきて、いよいよ誰かに相談したいよねって社内でも話すようになったんです。

社労士事務所にお願いして「よかった~」と思う点は?

まずは、答え合わせができたこと!元々は自分たちなりに考えて、法律を守りながら、従業員を雇用してきた自負はありました。だけど、やっぱり法律には難しい部分もあって、分からないことも多い。それを専門家にアドバイスを受けながら話していると、合っていた部分、違っていた部分がハッキリしてきて。それにプラスして、「こうもできますよ」と提案をもらえたことで、自分が従業員にどうしてあげたいかも明確になってきて。これまで就業規則は法律ばかりを気にしていたけれど、思い切って、この会社に合うルールをイチから考え直しました。今も現在進行形で、従業員がこの会社で働いててよかったと思えるようにルールの整備中です。

これからの会社の目標は?どんな会社にしていきたいですか?

今、私が考えているのが『社内充実』!経営者としては、最終的には地域貢献が頭にありますけど、まずは内側、外面だけよくても地域貢献には辿り着けない。若手からベテランまで一人一人が、『みずほ電設で働いててよかった』と思えることが大切。そのためには、働く環境を整えることが大事だと考えています。建設業って夏は炎天下、冬は極寒の中で作業したり、とにかくハードな仕事なんですよ。今年の夏なんかは、熱中対策ウォッチを導入しました、従業員の健康が会社の馬力だから。従業員が頑張りを100%発揮できるように何をすべきか、会社も常に考えています。
我が社のモットーは「花には水を、人には愛を、地域には明かりを」。
従業員が生き生きと働く先にこそ、地域の発展がある。これがこれからの地域貢献だと思うんです。

今後当事務所に期待することは?

一緒に走ってくれることですかね。 実は、今、社内勉強会を検討中。従業員全員で、働くルールをもっと分かりやすく共有できれば、もっと組織としてパワーアップできるはず。 そこに先生にも入ってもらって、話してもらおうと。なかなか、こういうことは自分たちだけじゃ進まないじゃないですか。我が社の専属サポーターってことで!

担当スタッフよりひと言

井川社長は、とにかく従業員に熱烈熱視線です!従業員がいてこその会社、という気持ちがストレートに伝わってきて、こっちも思わず熱くなって、あっという間に2時間ということも(笑)
時代に合わせつつ、自分たちらしさを活かした会社づくりを、弊社も伴走しながら、一緒にチャレンジしていきたいと考えています!

お客様情報
業種建設業
所在地雲仙市
会社名株式会社みずほ電設
関与開始年月日令和6年4月1日
ご利用プラン就業規則顧問プラン
HPhttp://www.mizuho-d.co.jp